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まずは、容器に1p毎に目印を書き込む。
体積比の3:1:1を確認するため。
カップなどで計量するのが面倒なため、こうしている。
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材料を入れた状態。
ホントに適当。
下から、油かす、有機石灰、米ぬかの順。
米ぬかはふかふかなので、手でギュッと抑え込んでやる。
この時点では、容量いっぱいに材料を入れてはダメ。
2pほど少なめに入れる。
水を加えた時に、ちょっと膨れるかも知れないので。
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上記を取り出してかき混ぜ、その後に水を加える。
土着菌が採取できた場合には加える。
塊状になっているので、適当に細かくして混ぜ込みやすくするといい。
ちなみに、おいらはハサミで細かく切って使っている。
よくかき混ぜてから、水を加える。
土着菌を使う場合は、水道水は一晩おいてカルキを飛ばしてから使った方がいいと思う。
我が家は雨水タンクが有るのでその水を使っている。
水は一度に加えずに、少しづつ加えるといい。
私は漏斗を使っている。
水の量は、握って固まった状態で軽く突っつくとバラける程度。
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容器には米ぬかを少し入れておくとよい。
1p程度でいいと思う。
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容器に入れる。
適量入れて手の平で抑え込んで圧をかける。
空気層があるとカビが発生するので。
これを繰り返して入れて、最終的には体重をかけて圧をかけてやる。
画像の物は、ちと少なすぎたかな・・・。
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空いた空間に米ぬかを入れる。
フタとの隙間を埋めるため、米ぬかを入れる。
少し溢れる程度に入れてやるとよい。
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フタをする。
空気を抜きながら、体重をかけてフタをして終了。
フタをする時に、フタの一部を浮かせて空気の出口を作ってやるとよい。
これで終了、あとは放置。
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